授乳のはなし
今回は、産後すぐの授乳あるあるエピソードを漫画にしてみました!
ありがたいことに産後は母乳が出るようになったのですが、授乳後3時間もすると母乳がたまりにたまってガッチガチになっていました。
5時間も経つともう
爆発寸前!って感じで、痛いのなんの。
赤ちゃんに吸ってもらうと、ガチガチの痛みがみるみる引いていって、スッッッキリ!!!するんです。
1人目の時も2人目の時もこのスッキリする感覚が気持ちよくて、授乳にハマっていました。
赤ちゃんに吸ってもらうのと搾乳機でしぼるのとでは、スッキリ感が全然ちがうんですよ。
搾乳機だとなんかまだ出そうな感じが残るのですが、赤ちゃんに吸ってもらったあとは「あ〜〜〜、カラッポになった!!」って感じ(私の場合の話です)
赤ちゃんの吸引力ってすごいんだろうなあ。
ベビースケール(赤ちゃんの体重計)をレンタルしていたのですが、どのくらい母乳を飲んだかをビフォーアフターではかれる機能がついていました。
多いときは100mlくらい飲んでくれたので、数字がわかると「だしたなあ〜」と思えて、毎度はかるのが楽しかったです。
お腹いっぱいになるとうちの子たちはだいたい寝てしまうので、片方飲んで満足してぐっすり寝入ってしまうことがしばしば。
もう胸のガチガチがたまらんので、眠ったまんまでもなんとか吸ってもらえないかと授乳を試みるも、全く起きず!ってことが何度もありました(笑)
そういうときは、吸ってもらえなかった方は搾乳機でしぼってましたね。
産院でも教わると思うのですが、左右5分ずつとか3分ずつで時間をはかって授乳すると、途中で寝ることが少なくなるのかなと思います。
よく片方10分くらいあげてしまって、赤ちゃんは気持ちよく爆睡していました(笑)
ちなみに長女・長男ともに、生後半年〜1年でだんだんガチガチに母乳がたまることはなくなってきて、赤ちゃんが吸い始めるともう片方の胸もツーンと反応して母乳が分泌される、というように変化しました。
みなさんの授乳エピソードもよかったらコメントでお聞かせください!